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【グッドワイフ】9話感想:正義ヅラしてても蓮見壮一郎はやっぱりクソ

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日曜劇場『グッドワイフ』|TBSテレビ

 

※ネタバレが含まれます。観ていない方はご注意を!

 

 

前回までの話では壮一郎の女性スキャンダルは遠山亜紀(相武紗季)とのあいだにあるかないかが焦点だと思っていたら、そっちはなんにもなくて、まさかの円香みちるかい!というオチ。

 

誰かが仕組んだハニートラップにひっかからなくても、自らシラフでやってたんじゃあ、杏子も完全に呆れるでしょ。

 

しかも、「墓場まで持っていこうと思っていた」とかいってバレなければいいと思っているズルさとクズさ加減。ダメだ、こいつ。壮一郎、真面目な顔してなかなかのクズだ。自分は影でやることやっておいて、妻が男に言い寄られているのは阻止するという嫉妬深さとご都合主義。

 

それで容疑が晴れたからって現場に戻って、公私混同ともとれる多田潰しの証拠探しにかかる壮一郎。男の嫉妬は怖いわ。妻の立場からしたら、おまえ、そんなことできる柄か!と。自分は言い寄られてあっさり一線越えたくせに、まだ恋愛関係すら始まった確証もない妻と多田の関係を、どうにかする権利があんのか!って話。

 

もっとつらかったのはさ、仮採用期間に慣れない杏子を仕事面で助け、だんだんに距離が縮まり、友人としてもアフターを一緒に過ごすまでになったみちるが、夫と過去に一度だけとはいえ一線を越えていたという事実。

 

仮採用中&夫の疑惑で心身共に不安定だった杏子が頼りにし、公私ともに信頼して心を許していただけに、そのショックは計り知れないわよ。

 

だって、過去に夫とみちるがそういうことになった過去をわかっていながら、自分に何事もなかったかのように接していたってことになるもんね。(だからって、最初からそんなこといえないけどさ)バレなければいいと思っているんだ、この人たち。そういうところもショックなのよ。

 

正義ヅラした夫が影ではそういうことをしていたなんて・・・。なーにが「墓場までもっていくつもりだった」なのよ。はあああ?って感じよね。だったらバレないようにしろや。女の口止め完璧にしろや。まったく脇の甘い男ですよ。

 

とはいえ、壮一郎と一線を越え、転職したことでみちると杏子と出会えたわけだから、人生皮肉なもの。どうか、杏子が正式に離婚したあとに、バカ男に付き合ってしまった仲間ってことで仲良くなれたらいいのだけど、結局、みちるは事務所を辞めてしまったし、そう簡単に関係は戻らないわよね。

 

このドラマ見ていると、司法を私物化しているようにしか見えない。裁判結果なんて、口がうまい人がどうにでもできる世界でさ。上下関係、友人関係の癒着や忖度で司法の世界も成り立っているんだろうな。

 

最終回は、贈賄容疑をかけられた多田と検察の真っ向対決らしいけど、壮一郎はそれでどうしたいのよ? 自分が検事としてすごいんだというところを見せつけたいわけ?


そんなことであんたの裏切りは消えるわけではないし、杏子の不信感が募るだけでしょうよ。バカだねぇ。よけい杏子は「多田くん助けなきゃ」モードになるに決まってるでしょうが。小せぇ男だよ。

 

多田くんも最初のほうで「かなり強引なやり方をする」と周りに言われていたことと、小宮裁判官(野間口徹)とは普段からフットサルで仲良しだというのが伏線となってて、最終話でそれが回収される模様。ちょっと展開が強引な気もするけど。

 

杏子は弁護士として、事務所側の人間としても多田を救うほうで立ち回るんだけど、それよりもなによりも、壮一郎との夫婦関係をどうするのか、そっちの決着を見たいですね。

 

既に離婚届も手元にあるわけだし、ここはひとつ、どーんと離婚でお願いします。元サヤだけはなしでね!!!