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【あさイチ】女性ホルモン特集:40歳過ぎたら体調不良は内科より婦人科へ行け!

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Philips Communications | Flickr

 

2017円年11月13日(月)放送「あさイチ」で、有働アナが自らリポーターとなって「すべて性ホルモンのせいだった!~女性ホルモン編~」を特集していましたね。

 

www1.nhk.or.jp

 

有働アナも御年48歳、たしかにこの特集では年齢的にも有働アナしかいないでしょう。ニューヨーク勤務をしていた40歳頃、立っていても地面に引っ張られるようなめまいや、急に汗が出るようになったり、小さなことでもコントロールできないくらいイライラしたなどの更年期体験を赤裸々に語り、実際にホルモン剤を飲んで改善されたと力説。いいぞ、有働さん! こういう有働さん好き♪

 

思い起こせば、有働アナの2011年ワキ汗事件、いま思えば、ホルモン療法をしていたとはいえ、女性ホルモンの乱れなどで急激に汗をかきやすくなっていたんじゃないかと思うんですよ。あのときだってきっと有働アナはホルモン剤飲みながら頑張っていたんですよ!

 

あのとき視聴者から叩かれていたことを思うとテレビに映るのが仕事とはいえ本当にいたたまれない。そのとき苦情を言っていたのは同じ女性視聴者だったというから、それもショックですけどね。更年期症状と付き合いながら一生懸命仕事をしているんだなぁと思うと尊敬してしまう! 

 

 

更年期症状は早いうちから気にしてほしい

早い人では30代後半~40代入ってすぐくらいから、更年期症状が現れるといいます。

私の経験でお話しすると、40代入った直後はまさか自分が更年期だとはと思っていないし、少しずつ更年期っぽい兆候があらわれていても気がつかないんです。先に子宮筋腫があったので、はなからホルモン療法はダメだろうと思っていたし。

 

そうこうしているうちに、私の更年期症状は年々ひどくなり、去年いよいよ思い切って婦人科でホルモン療法しよう(乳ガンのリスクが高いことを懸念して迷っていた)と覚悟を決めて診察を受けたら、甲状腺の病気がみつかり、先にそちらの治療をしてからということになりました。(これについてはまた別の記事で)

 

今回のあさイチご出演の産婦人科医・吉野先生によると、最新のガイドラインでは乳ガンのリスクは少なく問題ないとのこと。去年の時点では乳がんのリスクがあるという情報だったのに、なんと、1年でそんなにガイドラインが変わるのか!と医学の進歩に驚くばかりです。ましてや、10年前なんてもっとリスクが高いと思っていたので、治療の選択肢になかったですもん。いい時代になりました。

 

 

大豆イソフラボンは3人に2人は効果なし

女性ホルモンのような働きをする成分として、更年期症状が気になる人には大豆イソフラボンを摂るとよいという情報がありますし、あさイチでも紹介していました。がしかし、最近の研究で日本人女性のおよそ3人に1人しかそのような働きをしていないことがわかったんですね。大豆イソフラボンが大腸の中で「エクオール」という成分に変わることで女性ホルモンのような働きをするのですが、腸内細菌が活発に働いていない人ではいとエクオールは作られないというのです。そんな人が頑張って大豆製品を食べていても効果がないことに!

 

そこで、自分の体でエクオールがどのくらい作られているかを調べる検査キットを、実際に有働アナが試していました。

そのキットはコチラ ↓  

エクオール検査「ソイチェック」

 

 

 

検査がとても簡単で、納豆を食べて翌日採尿し投函するだけ。有働アナの結果はご自身でエクオールを作れるタイプとのことです。

 

エクオールを作れない人は、エクオールのサプリメント摂取や腸内環境を整えることも大切。まずは自分がどういうタイプなのか知ることが大事ですよね。

 

 

 

 

「みんなも我慢しているから自分も我慢」はやめたほうがいい

情報紹介をするなかで、更年期症状に悩む一般女性のVTRも紹介されていましたが、シングルマザーで子育て優先、自分のことは後回しにしてきたという40代後半主婦の方でした。取材カメラが入っていても、ご本人のどよーんと生気のない体調悪い様子がそのまま映し出されていて、笑顔でいられないくらいしんどいのがアリアリとわかるんです。すっごいダルそう~。

 

その女性が、「周りもみんな我慢しているんだから、このくらい自分も我慢しないといけないと思っている」という発言をしていて、そういう環境にいることがみていて辛いなと思いました。

 

この女性の社会的背景までは詳しくわかりませんが、シングルマザーで子供優先で一生懸命頑張ってきたことはお話から伺えましたが、(ここからは推測ですが)職場によっては女性比率が多くて、ましてや更年期世代が多かったりすると周りも我慢しているからって自分も我慢を強いられたりすることもある。一番困るのは自分から見てずっと先輩の世代が、自分も我慢したんだからといって人にも強要すること。

 

これ、実際よくあるんですよ。私がかつて勤めていた職場にいた年上の先輩女性たちや掃除のおばちゃん、実の母に聞いたことがあります。今の60~70代くらいの女性の経験した更年期というと70年代~80年代。まだインターネットもなく、いまみたいに情報がすぐに選べる時代でもなかったし、更年期に対する認識も今に比べたら否定的で、自分の母や先輩方の話を聞くとまず口をそろえて「我慢するしかない」という言葉が多数。ましてや、昔は「あさイチ」のような情報番組もなかったし、女性ホルモンや更年期に対する特集なんて放送されることもなかったので、我慢以外に知る由もなかったんですよね。

 

それが今は、婦人科の存在もメジャーになってきたし、女性特有の病気も表にでてくるようになったことで、苦しむ必要がなくなってきた。

 

それでも、苦しんでいる人のおかれている環境が、更年期への理解がない環境や状況だと、どんなに情報があっても苦しみからは抜けられず、こちらは苦しいのにね。

 

前述のVTRの女性は、別の婦人科で診察し、適切なホルモン充填療法を開始。顔色もよくなり、頭痛も減り、家族からもあきらかに元気になってきたと言われていて、本当に良かったなと思いました。

 

 

女性は40歳過ぎたら内科よりも婦人科をオススメする理由

番組の終盤のほうで、いつも視聴者FAXを取り上げて質疑応答するのですが、ゲストの吉野先生は、女性は風邪ひいてもなにしても婦人科にきてほしいと言っていたんですね。それは、さまざまな症状が婦人科系からきていることも多いそうで、もし違っていたらすみやかに他の科を紹介するので、女性は年齢問わず婦人科に来てほしいとのことでした。


若くても生理に関することとか子宮の病気があるかもしれないし、まして、40歳超えたら更年期が関わっているかもしれない、ということのようです。

 

これは私も経験があるのですが、すごい下腹部痛がしたので胃腸科内科で大腸検査をしても異常なし。不思議がる先生が、痛む位置からして、もしかしたら婦人科かもしれないというので、後日婦人科へ行き検査をしたら、子宮筋腫が発覚したということがあります(幸い経過観察で手術の必要はなく、今は閉経により消失済み)。

 

このような経験から、私も声を大にしていいたい! 
女性のみなさん、特にアラフォー以降の女性の方は、体調悪いなと思ったら婦人科へ行きましょう! 

 

今回の女性ホルモン特集は、NHKスペシャルでやるべきだわよ!!!
とにかくみなさんに知っていただきたい! 更年期だからって無用な苦しみを抱えて、仕事や家庭を犠牲にしてほしくありません。適切な対処をすれば乗り越えることができるはずです。

 

 

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